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   メールマガジン Nutrition News vol.184
                    2019年8月15日

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 メールマガジンNutrition News 2019年8月号を
 公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。

 ※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
 ※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。

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☆ INDEX ☆

1. DIJFからのお知らせ
(1) 「第21回ダノン健康栄養フォーラム」(会場聴講)受付を終了!
(2) 「2020年度ダノン学術研究助成金」の申込受付を終了!
(3) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!

2. 平成29年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告

3. 健康・栄養に関する学術情報
 「話題の腸内細菌は医薬品として活用できるようになるのか?」

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    1. DIJFからのお知らせ 

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(1) 「第21回ダノン健康栄養フォーラム」(会場聴講)受付を終了!

 2019年9月14日(土)有楽町朝日ホールにて開催される第21回ダノン健康栄養フォー
ラム『健康長寿社会の実現と管理栄養士の役割』の会場聴講が定員になりましたので、
受付を締め切らせて頂きました。

☆ご来場できない方のために、当日は全国各地で聴講可能なライブ動画の配信も予定
しています。こちらはまだ受付中ですので、配信希望の方は、当財団公式ホームペー
ジのフォーラム情報をご覧下さい。


▽「第21回ダノン健康栄養フォーラム」情報は↓ 
http://www.danone-institute.or.jp/forum/2344.html


(2) 「2020年度ダノン学術研究助成金」の応募受付を終了しました。
 7月31日をもって「2020年度ダノン学術研究助成金」の応募受付を終了しました。
早速、
審査・選考を進めさせて頂きます。たくさんの方にご応募頂き、ありがとうございました。

▽詳細は↓
 ┗ https://www.danone-institute.or.jp/research/4289.html


(2) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
今月のテーマは『代謝』です!

☆「時短朝食レシピ」…『代謝を上げるヘルシーレシピ』をテーマに、「キムチと卵の混ぜごはん」や「ミックスビーンズのカレーマヨチーズトースト」など、火を使わず手軽に作れる時短レシピをご紹介します。

☆「スポーツ食育インタビュー」…アメリカで活躍するも挫折を経験し、日本に帰国。母やコーチの支えで復活を果たした元テニスプレイヤーの森上亜希子さんに、苦しかった経験や現在の活動についてお話を伺いました。

☆「食育出前授業Q&A」…食育講座の際に良く出る質問から、今月は『基礎代謝をあげる食べ物ってある?』と『ダイエットをしてもなかなか体重が減りません』に管理栄養士“まりこ先生”がお答えしています。

▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
http://gohagen.jp/
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   2. 2017年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告

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 「2017度ダノン学術研究助成金」は多数の応募の中から6名の研究者に授与されました。その中から今回は、乳酸菌によるKEAP1-NRF2制御系の活性化と加齢疾患予防効果の検討に関する研究をご紹介します。

「乳酸菌によるKEAP1-NRF2制御系の活性化と加齢疾患予防効果の検討」

東北大学加齢医学研究所   本橋 ほづみ

▽研究内容は↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazines/backyear/7737.html?doing_wp_cron=1565432271.0615220069885253906250



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    3. 健康・栄養に関する学術論文

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話題の腸内細菌は医薬品として活用できるようになるのか?」
 
 ヒトの腸内細菌叢と健康との関わりに関する研究の端緒は約40年程前の光岡博士の一連の研究にまでさかのぼることになります。現行の機能性研究の発想の大半は、光岡博士の当時の研究に端を発しているといって過言ではありません。現在はより精緻な解析手法が確立され、迅速に詳細なデータが入手できるようになったために、解析精度は飛躍的に高まっています。

▽続きは↓
┗ https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazines/backyear/7735.html?doing_wp_cron=1565432354.3102190494537353515625


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 【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
  < https://www.danone-institute.or.jp/ >

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