2014/06/13

Vol.113(1) DIJFからのお知らせ [6月16日発行]

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   メールマガジン Nutrition News vol.113
                    平成26年6月16日

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 メールマガジンNutrition News 平成26年6月号を
 公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。

 ※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
 ※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。

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☆ INDEX ☆

 1. DIJFからのお知らせ
(1) 「第16回ダノン健康栄養フォーラム」の参加申込み受付中!
(2) 「平成27年度ダノン学術研究助成金」の申請受付中!
(3) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s New!
(4) 「第9回ダノン国際栄養学術賞」の受賞者が決定しました

  2. 平成24年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告

 3. 健康・栄養に関する学術情報
   「メタボリックシンドロームの分子基盤」 

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    1. DIJFからのお知らせ 

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(1) 「第16回ダノン健康栄養フォーラム」の参加申込みを受付中です!
第16回ダノン健康栄養フォーラム『再発見された乳製品の健康価値』を9月13日(土)に開催します。(講演無料、生涯教育 実務研修―成人期の栄養2単位配布)

今回は、東京会場(有楽町朝日ホール/東京都千代田区)及び大阪会場(ナレッジシアター/大阪市北区)にて同時開催(双方向同時中継)となります。定員は、東京会場700名、大阪会場300名、先着順にて定員になり次第受付終了させて頂きます。(参加の可否は、参加票の発送をもって代えさせて頂きます。)

当フォーラムは、各分野の専門家による最新のデータに基づいた講演が無料で聴講でき、管理栄養士・栄養士その他の方々に実践に活かして頂ける内容という事もあり、毎年ご好評頂いております。また、広々とした会場で最先端の中継技術をご体験頂けるまたとない機会ですので、皆様のご応募をお待ちしております!

 
▽詳細は↓
 
(2) 「平成27年度ダノン学術研究助成金」申請を受付中です!

平成27年度ダノン学術研究助成金の応募要項および申請書を当財団オフィシャルサイトにて掲載中です。申込期限は、7月31日となっております。
多くの方のご応募お待ちしております!

 
▽詳細は↓
(3) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
 
☆「時短朝食レシピ」… 今が旬の『レタス』を使ったレシピメニュー!忙しい朝、手軽に手で割いてそのまま食べられるレタスは時短に最適な野菜です。「レタス巻きしらすおにぎり」、「レタス&ソーセージのカレー炒め」や「レタスのスープ」他、ご紹介します!
 
☆「食育スペシャルインタビュー」…前月の前編に引き続き、日本代表選手として国際A級マッチ116試合ゴールキーパーを務めた川口能活選手(FC岐阜所属)のインタビュー後編。プロになり、ほかの選手から驚かれるほど朝からガッツリ食される川口選手。「朝食抜きで練習すると、ケガをする」そして「寝る前と朝起きて体重を比べたら必ず減っていて、朝食べずに練習したら更に減ってしまう」と体重や食事管理まで余念のない川口選手のプロ意識の高さを知る貴重な内容です。
 
☆「スポーツ栄養講座」…W杯開催中のこの時期、海外選手との「体格差」を感じる試合もあるかと思います。日本人の平均身長は、欧米選手に比べると決して恵まれているとは言えません。そこで、その差を感じさせない丈夫で強いカラダを作るため、成長期の食事の大切さについてお話しします。

☆「食育出前授業Q&A」… ①食品添加物について ②共食を実践するには ― 小学生の保護者から多く寄せられた質問を、毎月ご紹介しながらわかりやすいアドバイスをしています。

 
今回も盛りだくさんの情報をお楽しみ下さい! 
  
▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
https://gohagen.jp/

(4) 「第9回ダノン国際栄養学術賞」の受賞者が決定しました

本年4月26~30日米国サンディエゴにて開催された「Experimental Biology 2014」の期間中、第9回ダノン国際栄養学術賞(Danone International Prize for Nutrition)の授与式が行われ、Harvard大学(米国・Boston)公衆衛生学部 遺伝・複合疾患部門学科長のGökhan S. Hotamisligil教授が受賞の栄誉に輝きました。

Hotamisligil教授は脂肪細胞が炎症性サイトカインを産生することをはじめとして、栄養と免疫系を結びつける免疫代謝学(immunometabolism)分野を拓き、肥満、糖尿病、動脈硬化などのメタボリックシンドロームの分子レベル基礎研究で多くの業績を上げてきました。食品と健康の研究に新たな地平を切り開いたことを賞賛して、12万ユーロが贈られました。ダノン国際栄養学術賞は、栄養学分野のノーベル賞ともいわれるもので、2年毎に公正で厳密な審査を経て授与されます。

▽詳細は↓
 
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   2. 平成24年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告

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平成24年度ダノン学術研究助成金は多数の応募の中から6名の研究者に授与されました。その中から今回は、早稲田大学 人間科学学術院 基礎老化学研究室 千葉卓哉先生の研究報告の内容をご紹介します。 
「カロリー制限の抗老化作用に関与するシグナル伝達系の同定とその制御物質の探索」

早稲田大学 人間科学学術院 基礎老化学研究室 千葉卓哉 先生

老化はガンや生活習慣病、神経変性疾患などの主要な発症リスクの一つです。したがって老化を制御することができれば、これらの疾患の発症を遅延、または抑制することができます。実験動物をもちいた研究では、インスリン/インスリン様成長因子-I (insulin/IGF-I)シグナル系の分子機能を改変することで、老化の制御が可能となっています。また、多くの生物種において食餌カロリーを制限すること(Calorie Restriction; CR)は、上記の老化関連疾患(age-related diseases)の発症を遅延させ、寿命を延長させる最も確実な方法として知られています。カロリー制限による抗老化作用にも、インスリンシグナル系の関与が示唆されていることから、このシグナルを標的とした、高等生物における老化制御機構の解明が、現在世界中で盛んに行われています。それらの研究の多くは不老不死を目指した夢物語ではなく、老化関連疾患の予防・治療法開発を目指したものです。

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    3. 健康・栄養に関する学術情報

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「メタボリックシンドロームの分子基盤」
 
心血管疾患が肥満、高血糖、脂質異常、高血圧の複数を持つ人に多く発症することは、以前からシンドロームXや死の四重奏などとして知られていました。現在ではそれらは統合されメタボリックシンドロームとして呼ばれています。メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満を共通の要因として高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態で、それぞれが重複した場合は命にかかわる病気を招くこともあります。
内臓脂肪型肥満がなぜこれらの症状を引き起こすのかを初めとしてメカニズムを解明するのに、多くの研究がなされてきました。第9回ダノン国際栄養学術賞(Danone International Prize for Nutrition)を受賞したHotamisligilらの研究はその中で重要な成果を挙げたものであります。今回は2007年に発表されたものですが、メタボリックシンドロームの分子基盤について詳しく解説した論文を紹介します。 
 
 

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 【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
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