2015/01/23

Vol.121(1) DIJFからのお知らせ [2月16日発行]

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   メールマガジン Nutrition News vol.121
                    平成27年2月16日

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 メールマガジンNutrition News 平成27年2月号を
 公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。

 ※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
 ※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。

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☆ INDEX ☆

 1. DIJFからのお知らせ

(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s New!

  2. 第16回ダノン健康栄養フォーラムより
   「乳製品と腸管免疫」
   東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 
      教授 清水誠 先生 
     
 3. 健康・栄養に関する学術情報
   「生体内に受容体をもつ乳タンパク質の生物学的意義」 

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    1. DIJFからのお知らせ 

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(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
 
☆「時短朝食レシピ」…今月は『海苔を使ったレシピ』です。納豆と海苔を使い和風ピザトーストにしたり、卵焼きや味噌汁に海苔を入れることでミネラルや食物繊維も摂ることができ、香ばしい風味に食欲も出ます。是非お試しください!
 
☆「スポーツ食育インタビュー」…王子グループ アイスホッケー部OJI EAGLES FWエースとしてご活躍中の久慈修平選手は、3歳でスケート、4歳からアイスホッケーを始められました。リンクでは1分も持たないほど(随時自由交代制)エネルギー消費が激しいスポーツですが、日々の食事でどのように体力を維持しパワーをつけられているかをお話頂きました。
 
☆「スポーツ栄養講座」…テーマは『寒い時季だからこそ…』で、寒い朝を乗り切る為に、朝食に温かい飲み物をおすすめします。温かい飲み物は、内臓の温度を上げ、動きも活発にしてくれます。カラダをほぐして朝から元気にスポーツを!

☆「食育出前授業Q&A」…今月の質問は、生活習慣のリズムについてです。頭と体のコンディションを良い状態にするために知っておきたい「早寝・早起き・朝ごはん」の役割について、管理栄養士の先生に教えて頂きます。

  
▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
https://gohagen.jp/

 
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   2. 第16回ダノン健康栄養フォーラムより

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平成26年9月13日(土)に有楽町朝日ホール(東京)及びナレッジシアター(大阪)にて約780名のご来場者を迎え、「再発見された乳製品の健康価値」というテーマ のもと第16回ダノン健康栄養フォーラムを同時中継開催致しました。

その中から今回は、東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 清水誠先生の講演要旨をご紹介します。 

「乳製品と腸管免疫」

東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 教授 清水誠 先生

 我々を取り巻く環境には多様な異物が存在し、生体はそれに曝されています。その異物を排除するのが「免疫系」です。体内に病原体などの異物が侵入すると、マクロファージや樹状細胞などがその存在を認識し、これを攻撃して処分します。これを「自然免疫」と呼んでいます。一方で、マクロファージや樹状細胞などは、異物の情報を獲得すると、その情報を免疫系に提供(抗原提示)します。その情報をT細胞が受容すると、B細胞に特異的な指令を送り、B細胞はそれにしたがって抗体を作り、入ってきた異物を攻撃して処分します。この一連の流れは「獲得免疫」と呼ばれます。血小板や赤血球、白血球の様々な細胞(マクロファージやT細胞など)は「免疫担当細胞」として働いています。

 ▽講演要旨は↓
https://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/1016/

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    3. 健康・栄養に関する学術情報

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「生体内に受容体をもつ乳タンパク質の生物学的意義」
 
 乳清(ホエー)中には様々なタンパク質が存在します。その中のラクトフェリン(LF)は分子中に鉄を含み、涙、唾液,胆汁、膵液や白血球(好中球)にも見いだされる塩基性タンパク質です。また、ラクトフェリンの受容体(レセプター)は小腸、免疫担当細胞、肝細胞、骨芽細胞などに見出されており、生体内で何らかの機能を果たすことを示唆しています。多くの研究がなされた結果、現在までに抗菌作用、抗ウィルス作用、抗炎症作用、免疫調節作用、鉄吸収調節作用、骨代謝改善作用、脂質代謝改善作用など様々な機能を持つことが報告されています。それらに基づき最近ではサプリメントなどへも利用されています。
 今回は主としてラクトフェリンについてまとめた総説論文を紹介します。 
 
 

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 【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
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