開会挨拶 


13osawa一般財団法人ダノン健康・栄養普及協会 理事長
愛知学院大学心身科学部健康栄養学科 教授
大澤 俊彦先生

 

本日、ここに第13回のダノン健康・栄養フォーラムを開催することとなりました。このフォーラムは、フランスに本社を有する世界的な食品会社であるダノングループにより「健康と栄養」に関する研究の支援、様々な情報の提供を目的に設立された非営利の学術組織「一般財団法人ダノン健康・栄養普及協会THE DANONE INSTITUTE OF JAPAN FOUNDATION」と社団法人日本栄養士会の共催により行われます。

これまで、「健康と栄養」に関する最新の情報提供の目的で様々なテーマでフォーラムを開催してきましたが、本年は、「第2次食育推進基本計画─生涯にわたる食育─」というテーマでフォーラムを開催することになりました。

 最初の基調講演では、第2次基本計画の基本的な概念である「周知から実践へ」の意義と重要さに関して、これまでの取り組みと今後の展開に向けての課題なども含めて、女子栄養大学の武見ゆかり先生にご講演頂きます。基調講演に引き続いて、最近大きな注目を集めている「体内時計」の役割について、「時間栄養学」の立場から県立広島大学の加藤秀夫先生により最新の研究のご紹介いただきます。続いて、子どもが作る“弁当の日”の提唱者である竹下和男先生により、子どもが自身で弁当を作る意義など、実践活動の紹介を中心にご講演いただきます。4番目のご講演は、動脈硬化研究では国際的にも著名な帝京大学医学部の寺本民生先生により、コレステロールと心筋梗塞を中心に危険因子となる根拠とその対策としての食育の重要性についてご講演いただきます。最後に、特別講演として、“東日本大震災”という未曽有の大災害に対して、食事支援と栄養支援の立場から管理栄養士として何ができるかについて、せんぽ東京高輪病院の足立香代子先生にご講演いただきます。

今回のフォーラムのテーマである「生涯にわたる食育」に向けての管理栄養士の役割の重要性は、お集まりの皆様にとって非常に関心の高いものであり、これからの活動のご参考になる内容を含むものであると確信しております。

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