Mr.Imawari2014

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

公益財団法人ダノン健康栄養財団は、昨年度も、健全な「食と栄養」による小児の健康維持、健康長寿を目指し、研究者にはプロバイオティクスと小児、高齢者栄養に重点をおいた学術助成、健康・栄養分野の専門家へはダノン健康・栄養フォーラムとメールマガジン「Nutrition News」を通して栄養と健康に関する情報提供、一般の方へは財団のホームページを通して食育に関する情報提供、および講座を通して食育の実践を行ってまいりました。

学術助成、メールマガジン「Nutrition News」の発刊は予定通り行われ、多数の応募がある学術助成に関しては、選考委員会での厳正な評価により例年通り6課題を選考いたしましたが、来年度は若手研究者の研究をより多く助成できるように、採択課題数を増やすことも考えています。財団のホームページの一般の方に向けた食育情報も、多数の皆さんにアクセス頂いています。幼児から大人の方まで幅広い年齢層に楽しく健康な食に関する知識を身につけてもらえるよう、小・中学校などの教育現場で食育に関わる講座「食育セミナー」を行っていますが、年々、開催依頼が増えています。ジュニアスポーツチームの選手および保護者を対象にした「スポーツ栄養講座」も大好評です。

「公益社団法人日本栄養士会」との共催の「第18回ダノン健康栄養フォーラム」は、最近注目されている腸内細菌と病気の関連、健康の問題を取り上げ、「腸内細菌と健康」というテーマでフォーラムを開催しました。皆さんのニーズにあったテーマであったと考えられ、多数の参加者を見、アンケートでの満足度も高く、大好評でした。昨年も、東京会場のみでの開催でしたが、事前登録された方には、当日の視聴用サイトから動画をライブ配信することにより、フォーラムを遠隔地からも視聴して頂きました。

ダノン健康栄養財団が目指す健全な「食と栄養」は、食による生活習慣病の発症の予防や新しい栄養・食品機能評価の確立とともに、小児・妊婦から健常成人・高齢者にわたる栄養の改善を通して「健康長寿」の実現を目指しております。私達は、本財団の活動を通して少しでも社会に貢献したいと思っています。

今後とも、一層のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

公益財団法人ダノン健康栄養財団 理事長 井廻 道夫
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