第3回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の受贈者が決定しました! 

 第3回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)は、パデュー大学(米国インディアナ州)の現教授(受賞時:Associate ProfessorであるHeather EICHER-MILLER博士に贈られる事が決定しました。
 『科学と工学の統合的アプローチによる食糧保障、栄養摂取および健康の向上』と題した先駆的な研究は、食糧の量と質が限定的な食糧不安を経験している世帯にとって多大な影響を与えるものであり、食糧不安の軽減および健康を増進させる資源へのアクセス改善に強く貢献する事が期待されています。





【第3回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の表彰および講演式典のご案内】
2023年6月20日 オンライン開催 10am ET(米国東部標準時)
                 2pm UTC(協定世界時)
                 4pm CEST(中央ヨーロッパ夏時間)

▽参加申込フォームは
https://forms.gle/tR3zvsgdopUqE1YMA

第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の表彰及び講演式典が行われました! NEW!

 2021年6月3日に開催されたASNプレコングレスセッション2021で、第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)がGuelph大学(オンタリオ州、カナダ)の准教授であるJess Haines(ジェス・ヘインズ)博士に贈られました。

表彰及び講演式典の様子はこちら↓

第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の受贈者が決定しました! 

 第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)は、Guelph大学(オンタリオ州、カナダ)のJess Haines博士に贈られる事が決定しました。
 Haines博士の研究は専門分野の垣根を超えた革新的な研究および知識の動員による家庭における持続可能な健康的な食習慣作りを目指した画期的なものです。子供たちの健全な食習慣作りにおける家庭の役割や食品ロスの削減等を通じた持続可能な地球の健康にも貢献できる点が評価されました。

いよいよ第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の最終選考の結果が発表されます! 

 ダノン国際栄養学術賞(DIPA)は栄養学の世界で広く知られた名誉ある学術賞です。栄養学における中堅の研究者を奨励し、基礎研究ではなく地域コミュニティで実践可能なパイオニアとなる研究をサポートする目的で設立されました。
 第2回となる今回は、学会におけるDIPAの意義を周知したことにより、世界中から34件もの応募がありました。サラゴサ大学のLuis A. Moreno教授が最終選考の審査員長を務め、4月末までに結果が発表されます。

ぜひMoreno教授からのビデオメッセージ(英語)をご覧下さい。

第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)のファイナリストが選出されました 

ダノン国際健康栄養協会 (Danone Institute International) は、第2回ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の申請を2020年6月から10月に受け付けていました。この度、厳正なる審査の結果、世界中から応募のあった34件の申請の中から、革新的かつ最先端の栄養に関する研究に携わる10名のファイナリストを選出しました。受賞者は最終選考を経て、4月に発表する予定です。

プレスリリースをダウンロード頂けます↓


ファイナリストに関する情報はこちら

ダノン国際栄養学術賞(DIPA)とは

ダノン国際健康栄養協会 (Danone Institute International) は、フランス医学研究財団の協力のもとに栄養の研究を奨励し健康に対する栄養の重要性を一般に広く認識してもらうために、この分野で最も権威ある賞となることを目指して、1997年にダノン国際栄養学術賞DIPN (Danone International Prize for Nutrition)” を設立しました。世界中の研究で特に優れたものに対し、2年ごとに授賞してきました。2018年よりこの賞をダノン国際栄養学術賞 DIPA (Danone International Prize for Alimentation)”と刷新し、健全な食事習慣形成に役立つ学際的な研究分野で、先駆的な研究を推進している中堅キャリアの研究者を対象とすることとしました。この賞は2年に1回、公正で客観的な審査を経て賞金10万ユーロとともに授与されます。

ダノン国際栄養学術賞(DIPA)の目的とは

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