ダノン国際栄養学術賞

ダノン国際栄養学術賞とは

ダノン・グループ(本社 フランス)は、フランス医学研究財団の協力のもとに栄養の研究を奨励し健康に対する栄養の重要性を一般に広く認識してもらうために、この分野でのノーベル賞を目指して、1997年に"ダノン国際栄養学術賞"を設立しました。

この賞は2年に1回、公正で客観的な審査を経て、人間栄養に関する研究が人々の健康に多大な貢献をした研究者または研究者グループに対し、ダノン・インスティテュート・インターナショナルから授与されます。賞金は12万ユーロです。

授賞対象とする研究の範囲

  • 栄養失調を含む慢性疾患の同定・診断・疫学・予防・治療に関する栄養の影響
  • 人間の健康に関わる栄養の役割に焦点を当てた遺伝子および分子生物学の研究
  • 人間の栄養に関わる文化・行動科学・人類学・社会学・心理学・経済学・毒理学 これらの研究を現在推進中の個人又はチームが対象になります。 2005年度の授賞からは、特に研究仮説の新規性と栄養学発展への貢献度を重視することになりました。

ダノン国際栄養学術賞の選考

ダノン国際栄養学術賞の選考は独立性および透明性を保証するため、毎回

  1. 授賞委員会を設立
  2. 専門家に推薦を依頼
  3. 授賞委員会による予備選考
  4. 審査委員会による最終選考

という順序で進められます。

授賞委員会

ダノン・インスティテュート・インターナショナルのメンバー、及びフランス医学研究財団からの合計7名で構成され、授賞手続全体を総括すると共に、予備選考を担当します。

推薦依頼

世界各国の栄養学に関する専門家約700人を推薦者に選び、候補者の推薦を依頼しています。

審査委員会

世界的に有名な栄養学の専門家とフランス医学研究財団のメンバー、合計8人で構成される審査委員会が、最終的にダノン国際栄養学術賞の受賞者を選出します。

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