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   メールマガジン Nutrition News vol.119
                    平成26年12月15日

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 メールマガジンNutrition News 平成26年12月号を
 公益財団法人ダノン健康栄養財団(DIJF)からお届けいたします。

 ※このメールは配信を希望・承諾された方にお送りしています。
 ※MSゴシックなどの等幅フォントで最適にご覧いただけます。

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☆ INDEX ☆

 1. DIJFからのお知らせ
(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s New!

  2. 第16回ダノン健康・栄養フォーラムより
   「食事の質の向上に貢献する乳製品に関する最新のエビデンス」
   Scientific Strategy Public Health Team Leader,
      R&D Dairy – Yogurt & Probiotic categories program,
      Danone Nutricia Research
      Isabelle Seksek 

 3. 健康・栄養に関する学術情報
   「バクテロイデスと免疫」 

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    1. DIJFからのお知らせ 

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(1) 食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」What’s new!
 
☆「時短朝食レシピ」… 寒い時期の朝食に、「牛乳」を使ったミルクスープやドリア、ココアなど美味しくて簡単なホットメニューの数々をご紹介します!牛乳は3大栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物)にさらにミネラル、ビタミンやカルシウムも多く含むため、朝食には最適な食材です。
 
☆「スポーツ食育インタビュー」…Jリーグ横浜FCの安英学(アン・ヨンハ)選手のインタビュー後編をお届けします。プロになってから現在までの、主に食生活についてお話いただきました。最近しっかり食べても体重が落ちやすいというご本人のお悩みに、スポーツ栄養アドバイザーの久保田尚子先生から的確なアドバイスをお伝えする興味深い内容となっています。
 
☆「スポーツ栄養講座」…「年末年始もサッカー三昧」と題し、寒い季節に元気にスポーツをするための健康管理についてアドバイス頂きました。体温を温める効果やエネルギーの源として「朝食摂取」の重要性と、風邪をひかないためのからだづくり、食事についてもお話いただきます。

☆「食育出前授業Q&A」… 今月の相談は、①シリアルでも主食・主菜・副菜の役割をする? ②食事をすると、体温が上がるのはなぜ?の2件です。小学生や保護者から多く寄せられた質問に対して、管理栄養士がわかりやすくお答えしています!
  
▽食育情報サイト「ごはんだもん!げんきだもん!」は↓
http://www.genki-danone.jp/

 
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   2. 平成24年度ダノン学術研究助成金受贈者による研究報告

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平成26年9月13日(土)に有楽町朝日ホール(東京)及びナレッジシアター(大阪)に て約780名のご来場者を迎え、「再発見された乳製品の健康価値」というテーマ のもと第16回ダノン健康栄養フォーラムを同時中継開催致しました。

その中から今回は、Scientific Strategy Public Health Team Leader, R&D Dairy – Yogurt & Probiotic categories program, Danone Nutricia Research  Isabelle Seksek先生の基調講演要旨をご紹介します。 

「食事の質の向上に貢献する乳製品に関する最新のエビデンス」

Scientific Strategy Public Health Team Leader, R&D Dairy – Yogurt & Probiotic categories program,
Danone Nutricia Research
Isabelle Seksek

 日本では、近年メタボリックシンドロームが大きなトピックになっています。ヨーロッパの人間としては、日本人が体重に問題を抱えているというのは驚きです。2012年の国民健康栄養調査によると、日本の男性の約50%、女性の約20%がメタボリックシンドロームのリスク下にあります。しかし、過去10年間、肥満者(BM≧25)の割合は、ほぼ横ばいで推移しています。また、糖尿病の疑いのある人の割合は、1997年以来、初めて減少しました。状況は良くなったのでしょうか?もちろん答えは「NO」です。健康日本21(第2次)では、メタボリックシンドロームのリスク者の割合を25%削減することだけでなく、栄養・食事関連指標についてもさらに改善することが求められています。食事は健康維持の重要な要素です。みなさんが栄養士として果たすべき役割は大変大きなものです。

 ▽講演要旨は↓
http://www.danone-institute.or.jp/mailmagazine/backyear/2014/656-119-2.html


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    3. 健康・栄養に関する学術情報

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「バクテロイデスと免疫」
 
 ヒトの下部消化管には1g当り約1,000億個の腸内細菌が存在し、その大部分は酸素があると生育出来ない嫌気性菌です。優勢な菌群はFirmicutes門(Closotridium属など)、Bacteroidetes門(Bacteroides属など)、Actinobacteria門(Bifidobacterium属など)です。その中でBifidobacterium属細菌は健康との関連で注目され、多くの研究がなされてきました。一方、Bacteroides属細菌は日和見感染を起したりすることから、どちらかと言うと「悪玉菌」として考えられ、優勢に存在する常在菌としての機能についての研究はあまり成されてきませんでした。しかし、最近になり肥満者の腸内にはBacteroidetes門細菌が少ないことが報告されるなど、注目されつつあります。筆者らは無菌マウスに菌を定着させることにより、定着させた菌の働きを明らかにするノトバイオートという実験系を用いて、Bacteroides属細菌がマウスの免疫機能を成熟させる働きを持つことを明らかにしました。
 今回はBacteroides属細菌の腸内での働き、特に免疫系への影響について解説した論文を紹介します。 
 
 

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 【発行】公益財団法人ダノン健康栄養財団
  < http://www.danone-institute.or.jp/ >

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